桜（春）・アジサイ（5月～6月）・サルスベリ（夏）・彼岸花（秋）など、四季感のある樹木に囲まれた、四日市市川島町にある「樹木葬墓園」です。
墓地として四日市市長の許可を得た区域に墓石ではなく桜木を墓標とし、個別に遺骨を土に還す埋葬法をとります。

春には花いっぱいの明るく気持ちの良い霊園にウグイスが鳴き、緑の田んぼの先にゴトゴト走る赤い列車。とても素敵な場所で、毎年桜の頃の法要に心安らいでいただける墓園です。
藤の季節には、小高い場所にある藤棚が見ごろになります。藤棚の丘から見下ろす景色はとてもとても静かで、のどかな風景に心が安らぎます。

宗教法人 光念寺住職のもと、年1回（3月末か4月の初め頃・桜の咲く頃）合同祭祀を行います。
現地墓園はお参りやご見学など、いつでもご覧いただけます。

・ご希望の方は、宗教法人光念寺様への法要御依頼ができます。他の御院さんに法要いただく事もできます。
・お墓参りはいつでも可能です。
・ペット同伴可ですが、糞の処理は飼い主様の責任下でお持ち帰り下さい。
・ローソクは禁止！お線香は線香台へ御供えください。
・供物は禁止！鳥や野生動物からの被害をなくすために御協力をお願い致します。

〒512-0934　四日市市川島町6358番2
※ピンク色の倉庫が目印です
近鉄湯の山線　高角駅より徒歩8分
東名阪自動車道　四日市I.C.より車で５分

園内MAPをPDFで表示する場合はこちら

墓園の駐車場入り口にあるサルスベリ（夏に咲く木）です。樹齢が100年以上経っており、非常に珍しい大木です。

桜が咲くころに行われる合同祭祀の様子。

四季を通して、梅・桜・アジサイ・サルスベリ・彼岸花など、四季感のある様々な樹木に囲まれています。

小高い場所にある藤棚から見下ろす風景はとてもとても静かで、のどかな景観です。

お正月の様子。個々にデザイン・彫刻された色とりどりの墓石が並び、明るくあたたかい雰囲気です。

春。梅や桜の早咲きから遅咲きまで約1ヶ月間、様々な表情で楽しませてくれる季節。自然の生き物たちも少しづつ活動を始めます。花いっぱいの墓園です。

浄土真宗　本願寺派　西本願寺　光念寺　二十代目　佐々木 正利 住職

佐々木盛綱が子孫従五位佐々木定政、織田信長と戦いし時、小杉村の陣営にて病死する。時に天正八年(１５８０年)庚辰五月二十九日。此時佐々木行定が僧となり光演坊を小杉に建立する。後に寛文三年(１６６３年)発卯三月十四日 本山より光演寺の寺号を賜る。明治二十二年(１８８９年)九月三日に常念寺と合併し、光念寺と号し今に至る。現住職は二十世となる。
当寺の佐々木家の分家には、石薬師に居していた国学者の佐々木弘綱氏、万葉集の研究、歌人で有名な佐佐木信綱氏がいる。唱歌「夏は来ぬ」地元四日市高校の校歌も信綱氏の作詞である。なお光念寺の山門を入って右手に佐佐木信綱氏の歌碑がある。

〒512-0902　三重県四日市市小杉町1024

桜葬墓園のお問い合わせ・申し込みなど、主に墓園の管理・運営を行っています。
事務所での打ち合わせやご相談などはご予約制ですので、まずはお電話にてご連絡ください。

意味は、「一つにまとめる」です。おうし座にある「プレアデス星団」の和名です。
「すばる」とは、「たくさんのものを結んで一つにまとめる」という意味の言葉から来ています。
人生の最期に対する不安を取り除き、樹木の下に埋葬する自然葬の樹木葬墓園で・・・・
私たちの活動で、確かな希望になっていただけたら・・・・
そんな想いで「昴」といたしました。

〒510-0821　四日市市久保田一丁目1-33
Tel.059-353-0105
湯の山街道沿い、交差点の角。
駐車場完備です。

一般市民に対して、死と葬送のあり方に関する課題を解決するための支援事業を行い、尊厳ある死と葬送の実現に寄与することを目的とする。

1.多様な生き方を支え自然との共生を追及する葬送の普及事業
2.死と葬送に関する支援事業